緊縮・増税は財務省のアヘン!万国の減税派よ、団結せよ!
「減税副業派」とは、渡瀬裕哉氏を震源地とした、twitterを中心にした減税草の根運動です。
このサイトは、その賛同者の皆様のために立ち上げました。
情報の整理・確認のための場として役立てていただければと思います。
「減税副業派」参加者のイデオロギーは左右を問いません。支持政党もさまざまなです。そんな人たちが離合集散する、減税運動をワンイシューとする、ゆるやかなネットワークです。
互いの思想信条に寛容的であればどなたでも、今日から参加できます。
党派性を発揮せず、個々が自分の頭で考えて、自分のできる活動を「副業として」行う。
これが減税副業派の正体です。
私たちは、減税を目指して今日もつぶやきます。
今日も減税、明日も減税、令和の大減税!
管理人である私がなぜ減税を主張するのかについては以下の記事をご参照ください。
自由主義保守として
私たちの活動が、「連帯」という陳腐な言葉に依存するものではないことをここで説明しておきたいと思います。その根幹となる態度は、次のハイエクの言葉によって説明できます。
『個人主義とは、「人間としての個人」への尊敬を意味しており、それは、一人一人の考え方や嗜好を、たとえそれが狭い範囲のものであるにせよ、その個人の領域においては、至高のものと認める立場である。それはまた、人はそれぞれに与え得られた天性や性向を発展させることが望ましいとする信念でもある。』(『隷属への道』F・A・ハイエク)
私たちの成員のすべてが自由主義保守を目指しているとは限りません。
しかし、この国の国民負担率は40%を超えています。
個人の財産の4割を国家によって簒奪されるこの事態を許すことはできません。
重税よって私たちの自由の多くが奪われています。
夥しい種類の税金によって、私たちの財産権の自由は大いに侵害されているのです。
減税副業派の運動は、個人の自由を渇望する運動です。
政治経済分野におけるイデオロギーの統合を求める活動ではないことを強調しておきます。
ハイエクの言葉を借りるまでもなく、私たち各人の思想信条は、「それぞれの自由」であるべきです。私たちは自由で民主的な国にあって、各々に自由を目指しています。
財産権の自由を求めて、減税に賛同できる方は是非お力添えをお願い致します。最後に、渡瀬裕哉氏のこの言葉をもって締めくくります。