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緊縮・増税は財務省のアヘン!万国の減税派よ、団結せよ!
この言葉は、内藤陽介先生からお借りした言葉です。
内藤陽介先生と言えばこの度
『みんな大好き陰謀論』
という新刊が発売されます。皆さん是非ともご購入ください。
ところで、この言葉
緊縮・増税は財務省のアヘン!万国の減税派よ、団結せよ!
これを見たうちのかみさんに
「なんでそんなことになるの?」
と聞かれました。
ということで、
なんでそんなことになるのか、
私なりに分かりやすくやってみようというのがこの記事の目的です。
よろしくお願いします。
政治家はなぜ増税に向かうのか
支持団体と政治家

誰か献金してやー

献金したるでー

ありがとやでー

利権はよはよ

おけおけ
政治家と官僚

官僚ちゃん、お金ちょうだい

またですか?
こないだあげたでしょう

利権くれくれされちゃってね
なんとかしてよ、
わしと官僚ちゃんの付き合いじゃない

しょうがないですねえ
増税したらなんとかなりますよ(嘘)

ありがとやでー
官僚ちゃんは省益拡大
わしは利権拡大でウィンウィンやw
政治家と国民

国民の皆様!
社会保障がー!
財政規律がー!
未来の世代へのツケがー!
(全部嘘)

ようわからんけど、
みんなが困るんやったら、
しゃあないか……

(日本国民チョロすぎワロタw)

(日本国民チョロすぎワロタw)

(日本国民チョロすぎワロタw)
とまあこんな感じです。
ここでの「支持団体」というのは、電通や経団連などをあてはめてみてください。
ポイントは、彼らの言う増税というのは、方便でしかないということです。
税金をかき集めた主な使い道は、
既得権益層へのバラマキと
ポケットないないです。
こうした腐敗構造のために、日本はどんどん緊縮財政に向かい、現在の惨状に陥っています。
支配層にとって緊縮財政が有利である理由は、次の内藤陽介先生のツイートに集約されています。
本当に、バカバカしくてやってられません。
こんな腐った世の中を正すための、最も有効な手段は減税です。
今の日本の支配層に「ふざけんな!」と思った方は、どうか今日から減税を求めてください。
何もせず、頭の中で「減税がいい」と考えるだけで、今日からあたなは減税派です。
何か自分にできることはないか
と思った方は、こちらの記事をご参照ください。
『みんな大好き陰謀論』もよろしくお願いします。
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