レジ袋はエコ袋
後でご紹介する意見を見ても分かる通り、レジ袋はエコ商品です。
論点はツイッターでもはや出尽くしております。
また、あちこちのブログで、この問題について取り上げられており、良質なまとめをいくつも見ることができます。
その1つがこちらになります。
ツイッターでの声
私が収集したツイッターでの声です。
とどめです。内藤陽介先生のレジ袋有料化に反対についての声明をご覧ください。
余計なお世話
内藤先生は繰り返し仰っていました。
根拠があいまいなまま「エコと言えば国民は黙って金を出す」という空気が固まると、炭素税その他の環境関連の大増税がやってくる危険性が大。
そもそも、消費税増税で冷えていた景気の上に、コロナショックがおっかぶさってきました。
にもかかわらず、「決まっていたことだから」とレジ袋有料化に踏み切る政府の態度にむかつきます。買い物するたびに、3円~5円の「レジ袋代」がかかるのは、実質的な増税と変わりません。
また、キャッシュレス還元もこの6月末で打ち止めとなり、延期の方針は発表されていません。
これは、地味ですが、明確に増税と変わりませんので、日本政府は国民に対して、
増税+レジ袋
を7月から課すことになるのです。
消費税増税とコロナショックで冷え冷えの景気にもかかわらず、コロナショック以前に決まっていた既定路線のキャッシュレス還元とレジ袋有料化について
国民生活に配慮して、延期や中止することができないのが今の日本政府です。
もっと言えば、国民生活に配慮する気なんぞさらさら無いとしか思えません。
国民からむしり取るだけむしり取って、自分達でうまい汁を吸おうという魂胆が見え見えですね。
ちょうどいい画像を拾いましたので貼っておきます。

こんな政府を許してはいけませんね。
そもそも、レジ袋有料化するかどうかは、お店の判断にゆだねられるべきです。
エコバッグを使うかどうかも、利用者の自由であるべきです。
このような形で統制してくる政府には
「余計なお世話だ!」
と言いたくなります。
日本は社会主義ではありませんが、自民党のやってくることはいちいち社会主義的でいらいらします。
レジ袋有料化に反対の声を上げ続けましょう!
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