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支持者の責任
さて、今回こういう事態に至ったのは、安藤議員だけの責任でしょうか?
私は違うと考えています。
安藤議員の支持者が、こうした「意図的なはぐらかし」を何度もくらっているにも関わらず、そんな安藤議員を許してきたことが、今回の安藤議員のふざけ切った対応につながったと考えています。
私たち有権者は、「議員のファン」には決してなってはいけないのです。
有権者と議員は、「期日までに約束を履行するかどうか」で支持する支持しないを決めるドライな関係であるべきです。
今回の署名提出が国会閉会の翌日になったことについて、安藤議員はもとより、その支持者の皆様にも猛省を促したい所存です。
文句言う前に行動してください
この記事について、異論がある方はどうかツイッターで攻撃どうぞ。
すべからくブロックして差し上げます。
せいぜい私の見えないところで私(たち)の悪口を言って盛り上がってください。
しかし、あなたたちは、現実的に、または具体的に、減税を目指して何か行動しましたか?
議員にメル凸しましたか?
議員に電凸しましたか?
議員事務所へ直接伺い減税の陳情しましたか?
地元の議会に請願を出しましたか?
減税議員を発掘して共有しましたか?
減税に賛成してくれた議員をリスト化しましたか?
減税に関する情報発信を行っていますか?
減税議員に期日を迫る圧力をかけましたか?
申し訳ありませんが、私たちはこのすべてを実際にやっております。
私のサイトには、私の仲間たちによる行動の克明な記録が証拠として残っております。
これらの行動は、すべて減税を実現するための戦略と戦術にもとづいています。
具体的な行動もせずにネット上だけであぐらをかいてうんちく垂れている連中にどうこう言われる筋合いはありません。
対等に話がしたいなら、それなりの行動をしてからかかってきてください。
はっきり言って、ツイッターで理屈をこねくり回しているだけのネトウヨに用はないんですよ。
私たちは、具体的な行動を起こして、少しずつ成果を上げています。
行動しているから、安藤裕ならびに青山繁晴や長尾敬などの護る会の議員を「口だけ議員」だということがよく分かるのです。
こいつら全員嘘つきです。
しかも、安藤は手の込んだ嘘を仕組んで民主主義を愚弄しました
半端な知識で荒唐無稽な擁護論振りかざして私たちに反論する前に、減税に向けた行動を支持者の皆さんでやってみたらいかがですか?
どうせ無理でしょうけど。
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