あれ?臨時国会開かないとかまじですか?

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皆様いかがお過ごしでしょうか。

通常国会が閉幕しました。

自民党は臨時国会を開く気はさらさらないようで、何よりでございます。

平時発想の政府と官僚

もしかして、ヤツらは経済対策はもう終わりとか思ってるんじゃないでしょうか。

 巷には、まだまだ困っている人、これから困るだろう人であふれているいるというのに、国民に10万円配ったし、企業には200万配ったし、もう十分だろう。とでも思っているのでしょうね。

 今回の危機対応で、いろいろな問題点が噴出しましたが、私が特に思ったのは「規制の多さ」「手続きの煩雑さ」です。

 給付金や補助金の申請をするために、めちゃめちゃたくさんの書類を準備しなくてはなりませんでした。

 市と県と国とハロワと、本当に大変でした。

 縦割り行政ありがとう!おかげで本来の業務が圧迫されまくりです。

 私の会社の事務担当(かなり優秀)が悲鳴を上げるレベルです。

 コロナの影響で、現場は平時と違う対応を余儀なくされます。それだけでも業務が普段よりも大変になるのに、コロナの影響でへこんだ分を補償してもらおうとしたら、さらなる書類地獄に追い込まれるのです。

 そういう事務手続きの煩雑さが、どれだけ現場を圧迫しているのか、優秀な官僚の皆様には想像もつかないのでしょうね。

クソ手続きなんとかしてくれ

 雇用調整助成金というものがあります。

 コロナ禍の初期に、これの申請をしようとしました。

 休んでいるスタッフの給与を払い続けるためです。

 しかし、この書類が複雑怪奇で、労務士さんに頼まないと無理なのか?というレベルです。でも、労務士さんに頼めばお金かかりますよね。まあ、頼みましたけど私の心中は複雑でした。

 そうこうしているうちに、雇用調整助成金の必要書類がどんどん簡素化されていきます。

 担当の労務士さんが、嬉しそうに「〇〇の書類は不要になりましたので」とか言ってきます。

 だったら最初から簡素化しとけや!

 と怒鳴りたい気分になりました。

支持率低下

 まあ、私個人の苦労話はこの辺にして、話題を変えましょう。

 自民党の支持率についてです。

 国会を開いていると政党支持率は下がります。

 だから、安倍政権は臨時国会を開きません。

 臨時国会を開いてしまうと、30%前後を行き来する支持率を回復させる見込みがないのです。

 なぜか、

 河井案里衆議院議員の秘書が逮捕されました。

 河井克行議員は、前法相という立場でもありましたので、安倍首相の任免責任や、不透明な選挙資金を巡って野党が追及することは目に見えています。

 そうすれば支持率は、さらに低下し、安倍政権は解散の機を失ってしまうことになります。

 だから、安倍政権は絶対に絶対に臨時国会だけは開きたくないのです。

 賭けマージャンでチャンチャンとなったように見えますが、

 黒川さんの定年延長が成功して、黒川さんが検事総長になっていたら

 河合夫妻は不起訴になっていたと思います。

 つまり、緊急事態宣言の中、「不要不急の」定年延長問題を国会で持ち出したのは、権力にしがみつく哀れな安倍晋三の姿に他なりません。

 それに失敗して、頼みの黒川は賭けマージャンで辞任。

 臨時国会を開いてこれ以上傷口を広げるわけにはいかないというのが、今の安倍政権の状態です。

 つまり、コロナで困窮している国民を救うことよりも、自分(自民党)が権力の座に居座ることの方が優先度が高いのです。

 図で表すとこういうことです。

 権力>>>>>>>国民生活

 こんな政権、支持できますか?

性悪説

「安倍さんは140日も連続で働いてくれている。」

「頑張ってくれているー、ありがとう!」

「安倍さん以外に誰がいるんだ。安倍さんが思い通りに動けないのは財務省や、二階のせいだー。」

 とか言ってる人はまあさておき(笑)

 私たちは、政治家の動きはすべからく性悪説にもとづいて観察するリアリズムを持つべきだと思います。

 それは、今回のコロナ禍での安倍政権の動きを見ても明らかです。

 ヤツらが国民生活よりも優先させたことが少なくとも3つあります。

①権力闘争(検察庁法改正問題)

②癒着業者への中抜き(電通・アベノマスク)

③財務省への忖度(減税拒否・しょぼい真水)

 やはりヤツらは、国民の血税を吸い上げてそれを食い物にすることしか考えていないようです。

 そんな中、一筋の希望になるかも?という存在が出てきました。

国民民主のはまぐち議員は減税派の希望となるか?

 最近、玉木代表の株が上がっております。

「10万円給付おかわり」「消費税減税(時限措置)」など、私たち減税派としては、お、いいじゃんという政策をぶち上げています。

 そんな中、馬淵議員が合流したり、国会質問でキレッキレだった山尾議員が合流したり、なかなか攻撃力が上がってきています。

 私自身、国民民主党の議員には期待を寄せていました。

 なぜかというと、ご存じのように、『クルマ減税会』がつい先日発足したばかりでしたので、クルマ減税をずっと主張しておられるはまぐち誠議員は、私たちの応援すべき議員として大変期待を寄せておりました。

 そんなはまぐち議員が、なんと国会質問にお立ちになられたので、その雄姿を皆様と共有したいと思います。

 以下は、私たちの仲間である

 忍人生活【減税派&クルマ減税会】@ninjin_seikatsuさん

 がその質問内容をまとめてくれたツイートです。

ツイートの内容をまとめると以下のようです

参議院決算委員会

浜口誠議員の質疑で首相が リバタリアン 大きな政府 小さな政府という単語を発する!

首相は、極端に小さな政府は目指さず効率化を図る旨の発言をしました。

浜口氏は(私的には)環境関連以外はとても良い質問をされ、包括的な税金等の減税減免を提言してました。浜口議員GJです!

参院決算委 午後も浜口議員の質疑は続く。

地方の車複数所有者の生活負担の実態を示し2台目からは減税3台目は減免を提言。

以降

浜「財政健全化は必要だがコロナ税は検討する?」

麻「現段階ではNO」

浜「独立財政機関作り財政健全化を!」

で議員の質疑は終了。

まとめ

減税派が増税派に…

これはいかん!

 たまらず、はまぐち議員に直接質問しました。

浜口先生お疲れ様です。

先程の参議院決算委員会を拝見しました。

自動車税だけでは無く、包括的な減税・減免を求められた、とても良い質疑でした。

今後も、減税に向けての世論作りと立法化を期待しますし、応援致します!

度々すみません。

先生の午後の質疑に疑問が。

先程迄減税を訴えていたのに後半は増税を促す。

消費減税を謳う国民民主の議員がですよ!

OECDの8割が設置してる社会保障や財政健全化の為に独立財政機関を作るべきと。

未来は今を立て直さないと有り得ません。

減税で景気回復し税収増で財政改善です!

クルマ関連や他の税を下げても、新たな税の新設なら、増税と変わりません。

全ての減税により、無駄を省かざるを得ない状況に持って行くのです。(持続化給付金の例が有りますよね。)

不足分を他に(新設も)確保させては、行政が肥大化するばかりです。

即ち、財政健全化はおろか景況改善も無理です。

 この質問に対する、はまぐち議員からの返答は未だにありません。

 つまりそういうことかと。

 いくら自動車税減税を求めたとしても、そのバーターとして他の増税を言われてはたまりません。

 しかも、財務省や経団連に媚を売るような質問内容には憤りさえ感じます。

 こういうのを「偽減税派」と言います。

 自民党の「護る会」や「勉強会」とたいして変わらないということが判明しました。

 残念です。

新宿区議会

 こちらでも動きがありました。

 新宿区議会の伊藤議員が、消費税率の引き下げを求める意見書に署名していただき、請願の審査が行われました。

 それについての顛末は伊藤議員のブログにあります。

 結局否決されてしまいました。

 審議をした委員会のリストがこちらです。

 お役所のサイトは例によって非常に見ずらいのですが(苦笑)【総務区民委員会】というのにご注目ください。

転機して、伊藤議員のお話に基づいて賛否をつけてみるとこうなります。

委員長下村 治生自民反対
副委員長川村 のりあき共産賛成
藤原 たけき共産賛成
北島 としあき公明反対
豊島 あつし公明反対
渡辺 みちたか自民反対
三雲 崇正民無ク反対
吉住 はるお自民反対
伊藤 陽平スタ新賛成
えのき 秀隆新宿会反対

 いかがでしょうか。

 この一事をもってしても、自民・公明が増税勢力であるということは明らかです。

 そして、自民・公明が増税勢力であることは、何も新宿区だけではありません。

減税の抵抗勢力

 これから、私が折に触れて明らかにしていきますが、地方議会においても、「消費税減税」の請願に壁となって立ちはだかるのは決まって自民・公明です。

 皆様、どう思われますか?

 自民・公明連合軍が、全国津々浦々で消費税減税の請願を阻んでいるという事実。

 こいつらを選挙で落としまくらない限り、減税は実現しません。

 減税が実現しないということは、私たちは今まで通りの重税にあえぎ、ヤツらは私たちからまきあげた血税を自分たちのいいように使い、既得権益に利益誘導し続けます。

 ヤツらが利権にむしゃぶりつき、甘い汁を吸って国民を貧乏にしたおかげで、日本の国力は落ちて、外国に舐められまくりです。

 自民党が保守?

 安倍政権が日本を守る?

 逆です

 自民党を倒さない限り、減税は実現しません。

 自民党は増税勢力です。

 減税の邪魔になる存在とあらば、神だろうが鬼だろうが蹴散らすのが減税副業派です。

 権力保持のために臨時国会を開かない安倍政権が、国民を一番に考えていないのは明白です。

 解散総選挙がこの秋にも来るのではないかといううわさもあります。

 私は自民党にだけは投票しないことをこの場で断言させていただきます。

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