コロナウイルス対策反省会2【謎の緊急事態宣言延長】

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 政府の財政出動への意思が薄弱であることと連星を成すように不可解なことがあります。

 それは、5月31日まで緊急事態宣言を延長したことです。

 緊急事態宣言を延長した政府がやったことと言えば、しょぼい二次補正の準備と、例の「検察官定年延長問題」です。

 次の①と②を比べてみてください。

①自粛延長して、手厚い財政出動を決めた。

②自粛延長して、「検察官定年延長問題」をやった。財政出動はちょっとだけやった。

 緊急事態宣言を延長したのは政府です。

 政府が緊急事態だと宣言しておいて、国会では緊急事態とは何の関係もない不要不急の問題を取り上げました。

 どうしてもこのタイミングで「検察官定年延長」をやりたかったのであれば、緊急事態宣言を延長しなければよかったのです。

 にもかかわらず、緊急事態だあとか言いながら、「定年延長よろしく」とやってしまった。

 この後の顛末は皆さんご承知の通りです。

 不可解極まりないですよね。

 常識で考えれば両方はとれない筈なのに、両方やったということは、そうする必要があったのでは?という疑問が生じます。不可解な謎なんです。

 その謎の答えは、みなさんそれぞれにお考えいただくとして、確実に言えることはあります。

 安倍政権は国民のことを第一には考えていない

 国民の生命と財産よりも大切なことがあるからこそ、今回の不可解な経緯をたどったのです。

 国民のことを一番に考えているなら、別の行動をとっていた筈です。

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